舞台の始まりを告げるドラの音が鳴り響く瞬間から、忘れ難いひとときに浸ることを実感されることでしょう。
神韻交響楽団は、音楽における世界の二大クラシックを見事に融合しました。魂に触れる二胡や繊細に響く琵琶などの中国古典楽器が、弦楽器、打楽器、木管楽器、金管楽器を備えたオーケストラをバックに、主旋律を奏でます。エネルギッシュで壮麗な西洋のオーケストラの演奏に、独特の音調とスタイルを備えた中国の古典楽器を融合させ、全く新しい感銘を与える音を生み出しています。
左: 戚暁春(チー・シャオチュン)、二胡演奏家