文化芸術振興会の理事長「神韻の芸術的な価値は想像を絶するもの」

「このショーは神々による公演のように思えました…天上の世界の踊りのようでした…歌[洪鳴(ホン・ミン)の独唱]は天界の声のようでした。神韻がまた訪れることがあれば、家族全員で鑑賞したいです。神韻を勧めるために国内を回ります」と、サラトガ・ゴルフ社の社長であり釜山文化芸術振興会の理事長も務めるド・ヨンボク氏は語った。
ド氏は2月26日の夜、大邱の寿城アートピアで5回目の公演を鑑賞するため特別に、ダンスを学んでいる孫と一緒にソウルから大邱まで来ていた。
「体全体が震えています。これほどまでのパフォーマンスがあるでしょうか。目を疑いました。天井の世界からの踊りのようでした」
さらに「芸術性は想像を絶するものでした。神韻は世界の多くの人々を感動させるでしょう」とコメントした。
「踊りの公演にこれほど感銘を受けるとは、本当に信じがたいことです」
特にテノール歌手の洪鳴の独唱に言及し、「全くの驚きでした。感銘を受けました。緊張感がありました。神々の声を直接聞いているかのような、天からの声でした。客席から『素晴らしい』と何度も叫びました。もっと歌ってほしかったです」
「洪鳴、大好きだよ!」と叫んでいた。
神韻が戻ってきたら、国中ついて回ります
ド氏は、「孫娘がダンスを学んでいたため特別にチケットを買ったのですが、公演の後、孫はびっくりしたと言っていました。舞台の鑑賞はとてもいいことでした」
「ダンスを見ながら、一つ願いがこみ上げてきました。孫娘が神韻に入団できたらなんと素晴らしいことでしょう。神韻が戻ってきたら、家族全員に観てもらいます。国中を回り、神韻について語って幅広く宣伝していきます」
神韻を世界に勧めていきます
「グローバルという名の一つの村は、芸術を抱擁しています。その中で神韻は不可欠な存在です」
「神韻が提示する芸術性は、世界全体に勧めていくべきです。韓国での文化公演の水準を引き上げることの必要性を国民に呼びかける役割を、神韻は果たしてくれることでしょう。韓国には伝統文化が絶対に必要です」
中国政府の神韻に対する妨害に関して、ド氏は「中国大使館が神韻の妨害をすることを全く理解できません。グローバル村の時代にこのようにして文化活動に干渉することは全く不適切です」
2012年2月27日