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      戻る ブログ > 発見の連続―アイスランドの冒険
    夕暮れにアイスランドで最も人気のある滝ガルフォスを望む

    発見の連続―アイスランドの冒険

  • アイスランドで2番目に高い滝グリームルに向かうハイキングコース。(アイスランドは氷の土地ではないという証拠になる写真)
  • グリームルに行くために越えなければならない川。
  • 三つの火山に登った。そのうちのひとつのスナイフェルスヨークトルで。
  • 70万年前の成層火山だ。おかげで前に進めなかった。
  • アイスランド西部の海岸線。
  • 港町スチキスホルムル。
  • アイスランドの数千の滝の一つ。ティファニーはどこ?
  • 「西部フィヨルドの冠」として知られるディンヤンディの滝。
  • ディンヤンディに接近。これ以上近づくと、カメラも私も水浸しになる。
  • ケリズ:南アイスランドにある火山湖。
  • 路上を移動していて遭遇した目を見張る湖。強風を避けながらの撮影(水の波状から風がお分かりいただけると思う)。
  • アイスランドを訪れたくなった理由は、写真でも、本でも、映画でもない。アイスランドの昔ながらのヨーグルト、スキールに惹かれたのだ。

    旅行が大好きだ。旅をすればするほど自分を発見し、強くなる気がする。休暇にアイスランドに行きたいと友人に言ったら、氷の島に行きたいとは変わっている、と不思議な顔をされた。これは大きな間違いだ。国の名前とは裏腹に、アイスランドは青く澄み切った湖、聳え立つ山々、壮麗な滝で溢れる島なのだ。初めてスキールを口にした時、アイスランドは私を虜にした。

    神韻芸術団の団員として、広域に旅行する機会に恵まれている。過去8年間で、5大陸、15カ国、100都市以上を訪れた。それでも旅に飽くことはない。ツアーが終わって休暇に入ると、必ず旅に出る。

    今年は母と一緒にアイスランドに旅立った。ツアーに参加するわけでもなく、日程表があるわけでもない。探索したい気持ちに駆り立てられ、トラベルガイド、GPS、道路地図だけを持参してアイスランドを訪れた。

    驚いたこと:天候、道路、ハイキング

    飛行機に乗り込む前に、役に立つ情報を得るためにガイドブックを隅から隅まで読んだ。しかし、到着して、私の知識は全くアイスランドの全体像を把握するものではないことが分かった。飛行機から降り立ち、最初に学んだことは、母なる自然がアイスランドを支配しているということだ。10~15分ごとに変わる天候。土砂降りかと思うと、突然日が射し、暖かくなる。この暖かさに騙されてジャケットのボタンを外すやいなや、北欧の風が骨の髄まで吹きすさぶ。教訓:この世には自分がコントロールできないものが多々ある。柔軟性と忍耐を持つこと。

    この教訓を胸に刻んで、アイスランドの探索に乗り出した。ある日、母と私は砂利道を運転して山を上がることにした。地図もGPSも「近道」と示唆していたので、賢くなったつもりで恐ろしく曲がりくねった道を進むように母を促した。しかし傾斜がどんどん激しくなり、登りつめることが難しくなってきた。私の不安が募る。横の席のドライバーの緊張を感じた。ハンドルを強く握りすぎている母が関節炎になるのでは?と心配し始めた。

    そして山を登り切ることはできなかった。

    800メートルの落下は免れた。ほとんど山頂にたどり着くという地点で、70万年の成層火山スナイフェルスヨークトルが行く手を阻んだ。ここで「危険! 通行不可!」の黄色と赤の標識に囲まれたのだ。母は私の顔を見た。私は座席に沈み込み、敗北を認めた。「引き返そうか?」と。

    後になって、私たちの進んだ北部のルートF570は、ツアーや理性的な人々が利用する南部のルートに比べて、デコボコの極めて激しい道であることが分かった。また、氷河がまだ溶けていないため、道路は閉鎖されていたのだ。我々の失敗を繰り返さないように、旅路を計画する際は、必ずアイスランドの情報サイト(//www.road.is/)をチェックして、ルートが開通しているかを確かめることをお勧めする。

    また別の時、前方の砂利道が水面の上がった河川の下に隠れていて、Uターンしなければならなかった。この川はGPSにはなかった。近くの氷河が溶けて、最近できた川なのだろう。前方に進むことができないので、ルートを変えることにした。するとわずか数分で、目を覚ますような滝が現れた。滝が近くで眺められる岩棚まであった。この岩棚まで降りていき、行く手は阻まれたが順応することで、逆にすごい景観を眺めている自分に気がついた。日常に照らすと、問題が起きても前向きに問題を受け止めていけば、全く予期しない結果が生まれるということだ。

    次にアイスランドで2番目に高い滝グリームルを訪れたいと思っていたら、また別の驚きに遭遇した。1時間ほどハイキングした後、一人の老人が、グリームルを見るには、厄介な川を越える勇気が必要だというショッキングな話をしてくれた。川に着いたらすでに挑戦している人々が目に入った。不安と賞賛の気持ちで、ワイヤにつかまりながら川をわたる人々を眺めた。

    この川をわたれるような出で立ちでなかったため、グリームルへの気持ちを捨てて、自動車への帰路に着いた。巨大な滝は見なかったが、アイスランドの不思議な山々を越えての気持ちが高ぶるようなハイキングを楽しんだと自分を納得させていた。一体何人の人がこれほどの喜びを得られるだろうか? アイスランドにまた来ることがあったら、適切な準備をしてグリームルを絶対見たい。

    これまでの挫折にもめげず、本当の火山の山頂に着いた。グラブロックの山頂から山々を見下ろすと、自分がとてつもなく小さく感じられ、自分の生活の中の苦しみが突然何でもないように感じられた。神韻仲間では、中国の格言「退一歩海闊天空」が好んで使われる。
    トラブルから一歩引き下がれば、天空も海も無辺であることを見いだせる、という意味だ。本当にその通りだ。この壮麗な山頂で、この息を呑む景観を永遠に胸に刻み込もうとした。この格言を忘れないように。

    北欧ならではの楽しみ

    母は温泉が大好きだ。我々は温泉を探して旅をしていた。アイスランドは地熱で温められた滑らかな湯で満たされた湯つぼがあちらこちらにあることで知られる。ホット・ポットと呼ばれている。9日間の旅で、6つのホット・ポットを見つけた。水泳場でのオリンピック競技のサイズの温水プール、1800年代にできた天然の温泉、観光客用の豪華な温泉を体験した。

    我々のお気に入りは、ロイガルヴァトン・フォンタナ地熱バスだ。スチームルーム3部屋、温度の異なる浴槽3つ、そしてフィンランド風のドライサウナがある。湖の横にあるため、スチームバスのすぐ後に冷蔵庫の中のような水に思い切って浸かることができる。ストレスを発散し、血の巡りを良くするそうだ。

    冒険を続けるには食べ物も必要だ。旅行中、様々な種類のシーフードを味わった。特に魚好きではないが、アイスランドで食べられる魚のバラエティーには感動した。アイスランドのホットドッグ「ピルサ」も食した。アイスランドの田舎を歩き回るオーガニックの子羊の肉で作ったソーセージ入りだ。

    でも、パフィンもクジラもハカール(サメ肉の塩漬けを発酵したもの)もスヴィーズ(羊の頭骨のロースト)も食さなかった。クジラやパフィンは不味いものではないらしい。でもハカールには要注意。「致死的」と描写するコメントがあった。

    さまようことの素晴らしさ

    神韻芸術団として移動するときは、過密スケジュールのため、納得のいくまで観光することは不可能だ。しかし、神韻は自分だけの旅よりもはるかに貴重な体験を与えてくれる。一流の会場で公演し、世界中の人々と仕事をし、多くの素晴らしい経験をする。貴重な技術を身につけるだけでなく、自分のできること、より堅固な自分を育む方法を発見する。神韻ツアーに参加することで忍耐力が高まり、人生の見方が広がった。アイスランドに数年前に行っていたら、今回遭遇した困難をこれほどまでに前向きな気持ちで対処することはできなかっただろう。

    アイスランドでの体験は私に特別の影響を与えてくれた。壮麗な自然、静かな環境、筆舌にしがたい体験は個人に不思議に作用する。新たなシーズンの始まりを迎え、山頂に行ったり海を見下ろさなくても、インスピレーションが得られることに気がついた。幕が上がるたびに、そしてドラを(私が)鳴らすたびに、より意味深い感情に包まれる。勇気と希望のメッセージを観客に伝えるため世界中を回り、ツアーを通して、ひとつひとつの公演を通して、常に新たなインスピレーションを発見している。

    シーズンごとに胸が躍り、どんな驚きや教訓、報いがもたらされるのか待ちきれない思いになる。そして観客の方々にもこのような美しい要素を舞台から感じとられることを願っている。

    Tiffany Yu Photo

    ティファニー・ユ

    神韻芸術団 打楽器奏者

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    2018年1月3日

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