「神韻公演は精神を高揚」国会議員ら
伝統的な中国の舞踊、文化、音楽の復興を目指す神韻芸術団が、シドニーで10日間の公演を行っています。
ルナ・パークのビッグ・トップ・シアターでの11回公演は著名人に感動をもたらしました。
[ドン・ページ議員、ニューサウスウェールズ州の国会議員]
「卓越した舞踊、素晴らしいストーリー、舞台背景とストーリーの見事な融和—精神を高揚させてくれるイベントでした。心から満喫しました」
各界の観客が公演を鑑賞しました。
[リズ・キーミンク氏、元バレリーナ]
「体操競技でなく中国の伝統舞踊であるということが驚きでした。アクロバティックの連続でしたから」
[アレックス・ロバートソン氏、歌手マネージャー]
「非常に才能に恵まれたパフォーマーたちですね。歌手マネージャーとしては、ソリストたち、特にテノールの歌に心を揺さぶられました」
[ローレンス・ジャービス氏、情報技術プロジェクト・マネージャー]
「テノールはマイクを使う必要はないほどですね」
経済界の観客も公演を堪能しました。
[ハリ・ラーナ氏、企業最高責任者]
「実際に目で見てください。一つ屋根の下で、実に多くの中国各地の様々な舞踊を体験・鑑賞し、伝承文化について学ぶことができる一生に一度の機会です」
次の公演は、オーストラリアの首都キャンベラです。
リチャード・ザボ、シドニー 新唐人TVニュース
2010年5月9日