神韻2019の開始
12月12日、全く新しい演目の神韻2019が米カリフォルニア州バークレーで皮切りとなりました。
神韻ニューヨーク芸術団は、一足早く今シーズンの公演をスタート。東海岸のニューヨークから西海岸までのバスの旅路を経て、バークレーのゼラバック・ホールでの初演をこなしました。
水曜の夜に幕が下りてすぐ、プリンシパル・ダンサーたちに今シーズンの初演を終えた感想を尋ねました。
プリンシパル・ダンサー、アンジェリア・ワン:神韻2019の初公演! 幕開けのとき緊張はしませんでした。胸の高鳴り、そして自分はまさにここに所属すべきなのだと感じました。観客の皆様に最高のものをご披露したい、と全てのダンサーの心が一つになっていました。そして公演を通して、観客の皆様のフィードバック、皆様からの感謝を、お返しに受け取りました。これまでにない最高の気持ちです!
プリンシパル・ダンサー、ミシェル・リェン:銅鑼が始まりの合図を告げた時、脈拍数137に鼓動が跳ね上がりました。心配からではありません。団員のエネルギー、一体感に包み込まれたからです。カリフォルニアの観客の方々の熱意は素晴らしいものでした!
プリンシパル・ダンサー、ピオトル・ホワン:数ヶ月にわたる準備期間を経て、目を見張る観客の前で舞台に立てることは光栄です。生きている実感があります。
プリンシパル・ダンサー、ジェイ・ホワン:明日はさらに素晴らしい公演になります!
神韻ニューヨーク芸術団は12月12日から16日、バークレーでの6公演を終えたところです。今週から残り全ての神韻芸術団が米国全域で初公演を展開していきます。お近くの会場を是非ご確認ください。