神韻シーズンの皮切り!
クリスマスはもう間近! 神韻の一新した舞台にリボンをかけて、お近くの都市にお届けする時期が来たということです。
数ヶ月のリハーサルを通して、微に入り細にわたるまで、芸術・技術の一つひとつの側面に磨きをかけてきました。霜の降りるニューヨーク本部では、皆、早く路上の旅を始めたいと思い始めています。私たちが生み出したものを、神韻の家族である皆さんと分かち合う時が来たのです。
古今の英雄やヒロインを題材とする2017年の演目では、素晴らしい空間、遠方の村、古代の壮麗な装飾で満たされた宮殿などに皆様をお連れします。神韻オーケストラの音響に浮遊するかのように、ダンサーたちは中国の過去の物語や人々、未来への希望を舞台で息づかせます。舞台を通してのタイムトラベルは、かなり便利な方法です。
先月、5つめの芸術団である神韻北米芸術団の結成を発表しました。他の芸術団同様、フルオーケストラと技術スタッフを含めた80人の力が結集しています。神韻のベテランダンサー、トニー・シュエ、スティーヴン・ワン、レイチェル・ユ・ミン・バスティック並びに指揮者の林家綺(リン・ジャーチー)などお馴染みの顔ぶれも見られるかと思います。
私ども一同、皆様にお会い出来る時を待ち遠しく思っております。最初の公演は米国で下記のとおりです。オクラホマシティー(12月22、23日)、デトロイト(12月22~27日)、シンシナティ(12月22、23日)、ヒューストン(12月26日~1月2日)、オースティン(12月26~28日)。
神韻のホームページから世界ツアーの公演一覧をご確認いただけます。ツイッター、フェイスブック、インスタグラムでも発表いたします。
ご家族、友人の方への贈り物に。そしてご自分に。神韻体験をご堪能ください。