神韻スターへのインタビュー:お気に入りの公演先
5ヶ月間の冒険でのお気に入りの場所について、プリンシパル・ダンサー数名の感想をご紹介しましょう。
ミシェル・リェン(連旭):お気に入りの都市はローマです。雰囲気が好きです。エレガントで壮麗。美しい芸術作品を堪能しました。そしてジェラート(アイスクリーム)は最高!
エルシー・シュー(施逸謙):故郷の台湾です。台湾で公演するたびに、親戚が見に来てくれるのです。子供の頃に味わった街頭の店舗でバブルティー、串ざし、鶏の唐揚げ、臭豆腐とかを味わうのも大好きなひとときです。さらに台湾では、ほとんどすべての街角にいろいろな小物を揃えたコンビニがあり、バブルティーのお店や、必要なものが全て揃うポヤやカルフールなどがあります。言葉の壁もなく本当にアットホームです。(出身地ですから!)
呉凱迪(ウー・カイディ):お気に入りの場所は日本です。私の体験では日本人は温かく親切で、いつも微笑みを絶やしません。店に入るときと出るときに、店の人から挨拶の声をかけられます。どこに行っても通りは清潔です。和食も大好きです。全てが心から調理されています。量は多すぎることなく、すべて綺麗に配膳され、食欲をそそります。
日本の人々は伝統文化としきたりを尊ぶと感じます。日本が好きな理由でもあります。日本にいると、かつての古代中国の感覚がつかめる気がします。日本での体験から、自分のやっていることに打ち込めば、必ず周囲の人々に影響をもたらすということを学びました。皆が幸せになり嬉しそうな様子を見ることは、自らを幸福にします。
陳佳伶(チェン・ジャーリン):オーストラリアです! 宿泊施設はいつもキッチン付き。朝、時間があるときは、朝食を調理します。ツアー中は本当にありがたいひとときです。ルームメートと一緒にバルコニーでゆったりと朝食がとれます。ビーチでのバーベキューも最高。オーストラリアのラム肉が美味しいだけでなく、ダンスのポーズや回転をして、互いの写真を取り合い、楽しい時間を過ごします。
林孝紘(リン・シャオホン):私のお気に入りはハワイのホノルル。とても人気のあるリゾート地だからかもしれませんが、そこの人々は微笑みを絶やしません。ビーチでも街頭でも、どこも幸せな雰囲気に包まれています。ハワイは、アジア太平洋ツアーで常に最後の公演場所です。5ヶ月後、100回以上の公演をこなしたあと、米国に帰還する地点でもあります。美しいビーチ、陽光に満ちた天気、明るい雰囲気と微笑み。全てが備わっており、好きにならざるをえない都市です。
神韻ツアー2019年は終了しましたが、2020年の準備がすぐに始まろうとしています。最新情報をお見逃しなく!