Q&A :ダンサー、ジャッキー ・パン
オーストラリアのゴールドコーストで生まれたジャッキー・パン(潘承学)は、神韻のオーディションのために地球を半周しました。
神韻に入団してほぼ10年が経ったジャッキー・パンに、入団の理由、ツアーの様子、お気に入りの小道具について尋ねました。
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ーーー以下、インタビューの邦訳ですーーー
ジャッキー・パンです。
神韻芸術団のダンサーです。
◎ なぜ神韻に入団することにしたのですか?
違った世界を体験する機会だと感じたからです。入団できるかわからなかったのですが "やってみよう"と自分に言い聞かせました。機会が目の前にあることは理由があるに違いないと思い、挑戦してみました。そして今の自分があるわけです。
◎ ツアーで好きなことは?
ツアーはやりがいがあります。美しい古代の文化を復興させ世界に伝えたいからです。しかし常に舞台に上がることは身体にこたえます。でもそんな時に「美しい舞台」「もっといい人になるという気持ちが強くなった」「法輪功について学んだ」などの声を観客から聞くと、続けていこうという気持ちになります。
◎ お気に入りの小道具は?
剣か槍かな。前世か何かで使ったことがあるような懐かしさを覚えます。自分と繋がっている...刀や槍の振り方を学んでいないのに、振りかざすと、とても自然に感じます
◎ お気に入りの食べ物は?
叔父の手製の鳥の手羽と飲茶(ヤムチャ)。
なぜかわかりませんが、他で鳥の手羽を食べてもまずいんです。叔父の鳥の手羽は本当に美味しい。考えるたびに家に帰りたくなります。鳥の手羽を食べるために。おかしく聞こえるでしょう。でも、誰にでもこのような物があると思います。
◎ どんな超能力を持ちたいですか?
難しい質問ですね。スパイダーマンは「大きな力には大きな責任が伴う」と言っています。ですから本当に...
自分を治癒する能力、他の人を治癒する能力というのはどうでしょうか?
◎ ダンサー志望者へのアドバイスは?
中国古典舞踊のダンサーにならなくても、中国の文化を学ぶべきです。
とても美しいので生活が豊かになります。人生はダンスだけではなく、体験することですので、中国文化を体験すべきです。
ご清聴ありがとうございました。
劇場でお会いしましょう。