神韻のソリスト。神韻世界芸術団のコンサートマスター。シドニーで父親からヴァイオリンを習い、その後オーストラリアと米国の著名な奏者に師事。オーストラリアと米国のトップクラスの音楽学校で奨学金を4つ獲得し、2015年にRyde Eisteddfodの Open Ageバッハ・ソリストコンテストとOpen Age 協奏曲コンクールで第2位を獲得。神韻の最新レコーディングでは、チャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』のソリスト。シドニー・タウンホールで協奏曲を演奏。テレビ広告に出演。シドニー音楽院の「期待の新人プログラム・コンサート」でも度々演奏している。2018年、ニューヨークの飛天芸術学院の奨学金を受け、2021年飛天芸術学院器楽コンクールで金賞を獲得した。