神韻、本拠地の北米へ
ニューヨーク公演がいよいよ開幕!
神韻芸術団はこれから三週間にわたって、馴染み深い二つの劇場、ニューヨークのリンカーン・センターとワシントンのケネディー・センターで公演します。
ここ数年、米国でも特に著名なこの二つの美しい劇場で、神韻公演は常に満席となっています。いま、多くの神韻ファンが今年の新しい演目を観賞できると、首を長くして待っています。神韻のアーティストたちも同じように再会を楽しみにしているところです。
「毎年、はげ頭やひげ面の薄のろだけれど、超常的な力や神のような強さを備えた人物を演じています。ニューヨークとワシントンD.Cの観客たちはこういうキャラクターが好きみたいです。今年も出し尽くしますので、満足していただけると思います」と、プリンシパル・ダンサーの廖若山(リャオ・ルォシャン)は語ります。
神韻の北米ツアーは、リンカーン・センターのデビット H. コーク劇場でツアーをスタートしました。昨年、慈善家のコーク氏は、自身の名前がつけられた劇場で神韻を鑑賞しました。
「感銘しました。心地よい気分です」「このショーが好きな人は、間違いなくニューヨークにたくさんいるでしょう」
リンカーン・センターで行う10公演は1月10日から19日まで。その後、1月21日から26日までケネディー・センターで7公演を行います。
公演には、ワシントンを我が家と呼ぶ廖若山、神韻のポスターでお馴染みの王琛(ワン・チェン)、ソプラノ歌手の耿皓藍(ガン・ハオラン)、二胡演奏の名匠である戚暁春(チー・シャオチュン)などのトップアーティストが出演します。