パリからマンハッタンへ:神韻、リンカーン・センターで公演
神韻芸術団によるヨーロッパ12都市の巡演は、13日 、満席のパリ公演で幕を閉じました。一日観光したあと、ニューヨークに戻り、マンハッタンの有名なリンカーン・センターにおける11回の公演に備えています。初演は4月20日で、4月28日まで9日間続きます。
「パリから戻ると、おかえりなさいのお迎えで空港は溢れていました。馴染み深い顔に出会えてほっとしています。リンカーン・センターでの公演が 待ち遠しい」と神韻のダンサー、セロン・チャウは語ってくれました。
昨年、神韻は、リンカーン・センターで2週間に及ぶ公演をしました。チケットは完売。観客の皆様の要請に応じて、追加公演も土壇場で開催。これも満員御礼でした。
今年のリンカーン・センターのデビッド H. コッチ劇場では、神韻ニューヨーク芸術団が公演します。プリンシパル・ダンサーのチェルシー・ツァイ、ポスターでおなじみのアンゲリア・ウァン、ロッキー・リャオ、チャド・チェン、そしてソプラノ歌手ゲン・ハオラン、二胡演奏家の戚暁春(チー・シャオチュン)など、ニューヨーカーのお気に入りが並びます。
5ヶ月続いた、2013年の公演シーズンの最後にあたります。
神韻インターナショナル芸術団はミズーリのセント・ルイスで公演しており、神韻巡回芸術団は東京で公演しています。
2013年4月18日