神韻2012シーズンの閉幕
三つの神韻芸術団による各公演は、先週、サン・アントニオ、ホノルル、バッファローの三ヶ所で観客総立ちの大喝采で幕を閉じました。
6カ月にわたり、四大陸にわたる13ヶ国、80都市で、280回以上の公演が行われました。今シーズンの神韻を鑑賞した著名人としては、メグ・ライアン、ドリュー・ケリー、ドリス・バフェットが挙げられます。皇室、多くの議員も鑑賞しました。
今シーズンで見受けられた現象としては、中国本土から、高官を含む多くの観客が、神韻を見るために海外旅行をしていたということです。共産党の支配する中国では神韻の公演は認められていません。しかし、海外旅行のできる多くの中国人は、台北、ニューヨークなどの海外の都市を訪れ、友人や家族が熱く語る神韻とは何かを鑑賞しました。インタビューを受けた人は、感動的な体験だったと語ってくれました。
準備
ニューヨークの神韻本部では、振付師、作曲家がすでに来年の制作に没頭しています。衣装部門は新しいデザインの制作を始めました。ダンサー、音楽家たちは、6カ月の巡演から戻り、一息つく間もなく、新しいダンスや曲を学び始めました。まさに、新たなページの始まりです。
公演は一休みしているところですが、ウェブでは、神韻、そして中国古典文化に関する全く新しい内容をご紹介していきます。舞台で見た物語で最も知りたいと思ったものはありますか? 民族舞踊、小道具、楽器に関して疑問に思ったことはありますか? 「神韻百科」をクリックして、ぜひ一読してみてください。
また、ブログを読まれて、 訓練からツアーでの生活まで、 舞台裏の様子を覗くのも一案です。メッセージを残してみてはいかがでしょうか。
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そえでは、すてきな夏をお過ごしください。
2012年5月20日