神韻芸術団、再びケネディーセンターへ
ケネディセンターで神韻が最初に公演されたのは2009年2月のことでした。初公演で目を見張る成功を収め、議員やワシントンの高官から絶賛を浴びました。今回の公演は、2年間で5回目の訪問となり、神韻は何度もケネディセンターで感動の舞台を届けています。
ケネディセンター・オペラハウスは、舞台芸術のためのジョン F. ケネディセンターの一部です。1971年に開設したオペラハウスは、ポトマック川を臨みます。40年にわたり、「芸術は真実の形態」というケネディ大統領のビジョンを現実化してきました。かつてニューヨークタイムズは、ケネディセンターを「音楽、舞踏、演劇の巨大な大理石の寺院」と描写しました。
今週公演される神韻芸術団は、新唐人テレビ・ワシントンDC支局が提供し、ワシントンDCの法輪大法学会が後援しています。
神韻は現在、三つの芸術団が世界同時公演を行っています。神韻ニューヨーク芸術団は、今月初め、リンカーンセンターでの10日公演を終えて、ワシントンに移動します。
神韻巡回芸術団は、セントルイスのフォックス・シアターへと移動するところで、神韻国際芸術団は現在、韓国で公演を行っています。
2010年8月4日