神韻2012世界ツアー開幕
神韻2012世界ツアー
12月16日は、神韻公演の2012年シーズンの幕開けとなりました。テキサス州ダラスを初回公演とし、三つの芸術団が北米、アジア・オーストラリア、ヨーロッパを半年間かけて巡回します。
16日の現地時間の午後7時半、ダラスのAT&Tパフォーマンス・アート・センターにあるウィンスピア・オペラハウスで、全く新しい演目を揃えた神韻公演の幕が上がりました。神韻ニューヨーク芸術団がこの舞台を踏みます。19日は、 オタワの国立アートセンターで神韻国際芸術団の ツアーが始まります。神韻巡回芸術団は26日にコネチカットのウォーターベリー・パレス・シアターで初回公演を行います。
2012年の演目は全て、五千年の文明を復興させるという芸術団の使命をさらに高いレベルに押し上げています。今年の演目でも、中国の伝統文明の中核にある、忠誠、慈悲などのテーマを取り上げています。
中国古典舞踊を通しての故事・神話、中国の民族・伝統舞踊のバラエティに富んだ舞台を繰り広げます。ダイナミックなデジタル舞台背景、歌い上げる独唱、まばゆい衣装、 フルオーケストラの奏でるオリジナル曲も全て新たに制作しました。
2012年のシーズンで、神韻は6年目を迎えます。今年はサンフランシスコの戦争記念オペラハウス(1月3?8日)、ニューヨークのリンカーンセンター(1月11-15日)、シカゴのシビック・オペラハウス(4月19?22日)、ワシントンのケネディーセンター(3月21日?4月1日)など、世界の一流劇場での公演が予定されています。
なぜ、これほど多くの人々が、神韻の新たなシーズンを熱く語るのか、是非ご自分で体験されてください。ご参考までに、こちらから「観客の声」をお読みいただけます。
ご家族、ご友人を連れて、一緒に別世界へ旅されませんか。会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
お近くの公演の日時につきましては、 「チケット」のページをご覧ください
2011年12月16日