欧州議会の副議長、神韻を歓迎
2011年2月2日、神韻巡回芸術団の歓迎式の司会をするエドワード・マクミラン=
スコット副議長。ベルギー、ブリュッセルの欧州議会本部で。
英国議員で欧州議会の副議長を務めるエドワード・マクミラン=スコット氏が、2012年の欧州ツアーの幕開けにあたり、神韻芸術団に祝辞を送りました。
スコット副議長は、これまでも毎年、欧州議会で神韻の歓迎式を開催してきました。「中国のかつての文化を洞察でき、大変興味深い」と褒め讃え、「東西を問わずに楽しめる現代の叙事詩」と形容されました。
****
神韻芸術団は、文化大革命以前の中国への深い洞察と、五千年の文明の美しさを舞台で展開します。この独特な公演は、遺憾ながら中国本土では見ることができません。芸術に関心のある方で、この素晴らしい公演に感銘を受けない方はいないと確信しています。欧州ツアー開始にあたり、神韻芸術団をヨーロッパの民主主義の中核である欧州議会に、これまで幾度も招いてきたことを嬉しく思います。 神韻が描写する過去の中国が、未来の中国であることを望みます。全ての人が民主主義、人権、言論の自由を享受すべきです。
最近、特に中国では、興味を引き関心の寄せられるものを、マスコミや企業のメッセージから得ることは日に日に難しくなってきています。神韻のメッセージは、まさにこの求められているものであり、全く異質で新しいものを提供しています。 全ての人がこの美しく楽しい舞台を体験されるよう、お勧めします。 神韻巡回芸術団の2012年の欧州ツアーの成功をお祈りします。 民主主義と人権のために |
2012年3月21日